とあるテレビ番組を見ていたら、浮気しやすい男性の特徴として、「ナルシスト」「情緒不安定」「高収入」といった3つが挙げられていました。
これを聞いてまっさきに心当たりがあったのが、失礼ながらこんな男性と結婚した友人女性たちのこと。
「浮気されて泣いてないかな……」なんて心配は、あっさりと杞憂に終わり。
彼女はこんなやっかいとも言える男性を旦那様とし、何ともいい感じで結婚生活を送っていたのでした。

友人、A子の場合。
証券会社のトップ営業マンと結婚したA子は、女友達の間でもうらやましがられる存在です。
同年代の男性の中でも圧倒的な年収を誇る旦那様をゲットし、高級賃貸マンションで優雅なセレブ生活を送っているからです。
都心にささやかながらも一戸建てを建てるの日も、そう遠くないとか。

そんなA子の旦那様は、いろんな顔を多彩に使い分ける営業マン。
ナルシスト中のナルシストで、役者といっても過言ではないくらい、いろいろな言動を使い分けることができる人物です。
成績次第で一喜一憂を分ける切った張ったの金融業界を渡り歩くには、よっぽどメンタルが強くなくては務まりません。
外では頑丈な心で鬼のように働き、家庭に帰ってくると反動で、喜怒哀楽が激しくなることが多いそうです。
既に浮気しやすい男性の特徴が3つとも当てはまっていますね。

「旦那さんの浮気の心配はないの?」。
A子にストレートに聞いてみると、意外な答えがかえってきました。
「浮気なんて気にしない。だって私もしているし」と。

職場結婚後に退職したA子は、旦那様に劣らず賢い才色兼備な女性。
寿退社後は専業主婦として、悠々自適な暮らしをしています。
でも、ナルシストで情緒不安定な旦那様に、不満を持っていないわけではありませんでした。
賢いA子は、彼への不満を彼にぶつけることは一切ありません。
情緒不安定という火に油を注ぐだけで、いいことは何一つないからです。
喧嘩になって、夫婦関係が悪くなるのは目に見えています。
高収入を外できちんと稼いできてくれる旦那様に嫌われたら、専業主婦としてはいろいろな面で不利ですからね。

A子は、旦那様に「男性」というポジションを求めるのを辞めました。
人生を共に過ごすパートナーと位置づけたのです。
旦那様が浮気をしやすい男性の特徴に当てはまろうが、実際浮気をしていようが、関係ないのです。
「男性」として想っていたら、焼きもちの一つや二つ妬くかもしれませんが、「人生のパートナー」ですから、生死にかかわること以外で、いきりたって怒ることもありません。
そう思ってからは、キャリアウーマンだった彼女にとって退屈だった専業主婦ライフも、一気に楽しくなりました。
家庭の外で、自分を満たしてくれる「男性」を探せばよいからです。

A子は、自分がとっても魅力的な人妻であることを、よく知っています。
スタイリッシュでお洒落なファッション、知己のある会話、ガツガツしていない優雅な雰囲気、エッチの経験や知識、男性が喜ぶ方法……。
彼女は自分が持っている全てを総動員して、婚外恋愛相手を手に入れているのでした。

A子のデート相手の40代既婚男性。
流行のファッションに身を包んでいるわけではありませんが、こぎれいにジャケットスタイルを決めている、親近感がわくタイプです。
彼とはネットで知り合ったということで、結婚していること以外に互いの素性は明かしていません。
偽名を名乗り、住んでいる所も知らなければ、生い立ちなんて知る由もありません。
互いについて深く知らないからこそ、燃える関係に、A子ははまっていたのです。
デートのコースは、ラブホ直行。
彼の前では、キャリアウーマンだった賢いA子ではありません。
ただ、火照る体を男性とのエッチで、ただただ“鎮火”させたい、ただの肉食女。
性欲に飢えた人妻なのです。
その証拠に、いったんホテルに入ると、A子は何度でも何度でも求めます。
男性から、「本当に強いね」って彼に言わしめるほど。
そんな男性も、A子の人妻としての熟れた魅力にずぶずぶ。
その顔を、官能的な体を見るたびに、何度でも欲情してしまうそうです。
A子は、ラブホの休憩時間という限られた時間の間に、結婚して以来ほとんど満たされることのなかった性欲をすべて開放しているのでした。

A子は言います。
「うちの旦那、疲れたっていうのが口癖で、エッチも私への奉仕だと思ってるんだよね。だから全然気持ちよくない」。
セックスって、自分が気持ちよくて気持ちよくて、相手にもそう感じてほしくて尽くすのはこの上ない幸せですが、「してやってる」とか「こうしてほしいんだろう?」という気持ちが透けた瞬間に、萎えてしまいますよね。
A子の家庭は円満だけれど、夫婦の夜の性生活は、既に終わっているともいえました。
だからこそ彼女は、婚外の異性関係に余計はまっていくんでしょうね。

A子のお相手の40代既婚男性は、とにかく彼女のことを褒めまくるそうです。
「その服、新しい? 初めてみたよ。素敵だね」
「あ、いまの顔すごくセクシー。キスして」
「気持ちいいよ、可愛いよ、A子」
ちょっと歯の浮くようなセリフでも、恥ずかしげもなくたくさん言ってくれるとか。
その褒め言葉の一つ一つが、A子の体や心に染み渡り、「素敵なA子」をつくりあげているのでしょう。
だって人間生きていて、誰かに褒められることって、そうそうありませんよね?
女性なら特に、「素敵」とか「綺麗」なんて言われたら、その言葉だけでウキウキがとまりません。
そんな女心をくすぐるポイントを押さえた男性になって、あなたも素敵なA子のような女性とデートを楽しんでみませんか?
家庭ではいろんなことを抱えている人妻たち。
彼女を一時でも満たすようなとろける時間を与えてあげられるのは、あなたかもしれません。

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